ちょっとした変化が「大きなストレス」に?犬の気持ちを見逃さないで
「前は玄関で尻尾を振って待ってたのに、最近は呼んでも来ない…」
愛犬と過ごして3年、散歩も慣れたはずなのに急に拒否反応を見せ始めると、心配になりますよね。
実はこのような変化、3年目以降の犬によく見られる行動のひとつです。
成長とともに性格がはっきりしてきたり、家庭環境の変化によってストレスを感じていたり…。
ここでは、その背景と対処法について、ドッグトレーナーとしての視点から詳しく解説します。
犬にも「マンネリ」「不安」「疲れ」がある
飼育歴が長くなると、飼い主としても犬の行動パターンを把握し、「うちの子はこういうタイプ」と思いがちです。
でも実際は、犬も年齢とともに感じ方や体の調子が変化します。
散歩を嫌がる原因は「日常の変化」に潜んでいる
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子どもが思春期を迎え、家庭内の雰囲気が変わった
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学校や部活動で帰宅時間が不規則になった
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飼い主が忙しくなり、散歩の時間がバラバラになった
こうした人間側のライフスタイルの変化が、敏感な犬にとっては大きな不安要素になります。
散歩の「質」が落ちていませんか?
3年目ともなると、「散歩=毎日のルーティン」になっている飼い主さんも多いはず。
しかし、ただの時間つぶしや運動としてこなしていると、犬にとっては退屈なものになってしまいます。
毎回同じコース、同じ時間にしていませんか?
人間でも、毎日同じ道・同じ景色では飽きてしまいますよね。
犬も同じで、「いつも通り」がストレスになることもあるのです。
そこでおすすめなのが、**「選ばせる散歩」**です。
道の分かれ道で、犬の行きたい方向に進ませるだけで、ぐんと満足度が上がります。
成熟した犬との関わり方〜信頼関係を深めるタイミング
飼い始めて数年経ち、ある程度「安心して任せられる存在」になってきたからこそ、 \n改めて、愛犬の気持ちに耳を傾ける時期でもあります。
散歩は「心のつながり」を確認する時間に
気温や時間帯、道の混雑具合なども犬にとっては重要な要素です。
夕方の騒がしい時間よりも、朝の静かな時間を好む犬も多いです。
その子の好みや性格に合わせて時間帯を工夫するだけでも、ぐっと外に出やすくなります。
最後に
犬の散歩は単なる運動ではなく、「飼い主との関係を再確認する大切な時間」です。
長く一緒に暮らしているからこそ見落としがちな小さな変化に、丁寧に寄り添ってあげましょう。
最近、愛犬が散歩を嫌がるようになって困っている方は「街のドッグトレーナー」にお気軽にご相談ください!