怖い思いをしたことはありませんか?
散歩中、ちょっとした刺激で犬が道路に飛び出してしまう…。
車や自転車が通る道なら「ヒヤッ」とした経験をした方も多いのではないでしょうか。リードを強く引き戻してなんとか助かったものの、「うちの子は命令を聞いてくれない」「もし手を離したらと思うと怖い」と不安が募ります。
実際に道路への飛び出しは犬の事故で最も多い原因のひとつです。ですが、正しいトレーニングで「飛び出さない習慣」を作ることは可能です。
犬が飛び出してしまう理由
-
刺激に弱い
鳥や猫、自転車、他の犬など「動くもの」を追いかける本能が働いている。 -
指示より本能が優先される
「待て」「おすわり」と声をかけても、十分に習慣化されていなければ興奮が勝ってしまう。 -
リードの扱いが不安定
リードが長すぎる、常に犬に引っ張られているなどでコントロールが効いていない。
道路への飛び出しを防ぐ基本対策
リードワークを見直す
普段からリードを短めに持ち、犬が急に走り出しても制御できる状態を作りましょう。伸縮リードは危険なので、人や車が多い道では使わないことが鉄則です。
「止まる合図」を習慣にする
家の中や庭、公園など安全な場所で「ストップ」や「待て」の練習を繰り返します。犬が止まったら必ず褒め、おやつを与えることで「止まる=いいこと」と関連付けます。
横断前の儀式を作る
道路を渡るときは必ず「おすわり」や「待て」をさせ、合図があってから歩くように習慣化します。これを徹底するだけで、飛び出し事故のリスクは大幅に減ります。
命令を聞かない犬へのアプローチ
-
しつけは“冷静なとき”に練習する
興奮している最中では学習できません。落ち着いた状態でコマンドを覚えさせ、徐々に刺激の多い環境にレベルアップします。 -
声のトーンを統一する
「待て」の声が毎回違うと犬は混乱します。低めで落ち着いた声を繰り返すことが大切です。 -
成功体験を積ませる
小さな成功を積み重ねることで「命令を聞けば褒められる」という経験が自信につながります。
「叱る」より「予防」が安全につながる
飛び出した後で叱っても意味はありません。大切なのは飛び出させない環境づくりと習慣化です。
日頃からリードコントロールと基本コマンドを練習することで、いざというときに命令が届くようになります。
まとめ
犬が道路に飛び出すのは本能や習慣が原因ですが、
-
リードワークの見直し
-
「止まる」「待つ」の習慣化
-
横断前のルール作り
で確実に防止できます。命令を聞かせるには、日常の小さな練習の積み重ねが不可欠です。
犬が散歩中に道路へ飛び出してしまい命令を聞かないことでお困りの方は「街のドッグトレーナー」にお気軽にご相談ください!